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2025.10.24(金) |
地方創生の最前線(和食編) 「地方創生の最前線」第8弾は、日本食と伝統工芸品を体感いただくセミナーのご案内です。2013年12月4日に「和食・日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。東京・四谷三丁目にて日本料理店を営む渡辺氏に、日々の業務を通じた日本料理と伝統工芸品の組み合わせの魅力についてお話いただきます。 本セミナーでは、料理に合わせた日本酒も提供させて頂き、酒器は国が指定する伝統工芸品である陶器(愛知県・常滑焼)、磁器(佐賀県・有田焼)のうつわをご準備させて頂きます。料理にあわせる伝統工芸品(陶磁器)の日本にしかない深遠なテノワールをお楽しみください。 地方創生や伝統工芸品にご興味ある方は奮ってご参加頂ければ幸いです。 (本イベントは、現地集合・解散となります) <地方創生の最前線 第8弾(和食編)> ▼日時 2025年10月24日(金) 18時30分~20時00分 ▼会場 日本料理しうが ▼募集 6名【会員限定】 ※申込期限は10月17日まで。先着順となりますのでご了承ください。 ▼参加費 6,000円(飲食代・うつわ代含む) ▼当日の流れ 18時30分 開始・出汁と日本酒のあわせ 19時00分 陶磁器と日本料理のあわせ(講師:渡邊 雅之氏) *セミナーと体験がセットとなっています *陶磁器は事務局が準備させて頂きます 20時00分 解散予定 ▼講師プロフィール 渡邊 雅之 氏 1983年、山形県生まれ。実家である寿司店の影響で、料理人の道を志す。【つきぢ田村】で本格的にキャリアをスタート。以降6年に渡り和食の基礎を学ぶ。その後、海外の日本料理レストランで料理長に抜擢されドイツへ。帰国後はプロデュースや経営に関するノウハウも学び、28歳の時に【旬菜料理 山灯】で独立。2021年10月に【日本料理しうが】を現在の地に移転オープン。 岡本 幸樹(企画/同行) 2005年早稲田大学政治経済学部経済学科卒。大手会計事務所を経て、2011年より伝統工芸産地の新たな稼ぐ仕組みづくりを支援する株式会社ピハナコンサルティング設立。全国工芸産地を紹介するメディア「Craft letter」を運営。 ▼申込方法 稲門政経会WEBサイト内「会員マイページ」にログインの上、参加登録をお願いします イベント概要 |
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稲門政経会とは?
本会は、早稲田大学政治経済学部、政治学研究科、経済学研究科および公共経営研究科で学んだ誇りを絆に集まった会員が、相互の親睦を深くし、校友の組織を充実させるとともに、会員と早稲田大学政治経済学術院との関係を密にし、連携を強化することで、同学術院および社会の発展に資することを目的とします。
世代、業界、産学をつなぐ、新しいコミュニティの実現を目指して。
稲門政経会
2009年4月、始動
